金融×資格
目次
金融業界とは?
お金に国内外問わず様々な形で関わり、社会経済を支えます。銀行・証券・保険・クレジットカードなどが含まれます。
身近な仕事とは?
営業
個人を対象とした「リテール営業」、中小大企業・政府・地方自治体などを対象とした「法人営業」に分けられます。
ファイナンシャルアドバイザー
顧客個人の資産に関する相談を受けて、実践的なアドバイスを行います。
おすすめ資格講座
宅地建物取引士
金融業界における不動産融資の業務では、不動産の営業マンと接する機会があります。その際に宅建の知識や資格を提示すると信頼関係が築きやすくなるので仕事の幅が広がります。
ITパスポート
金融業界ではアプリの口座管理など、会社内の業務や管理がデジタル化されています。エンジニアだけではなく一般社員にもIT知識を浸透させるべく、他の業界と比較しても新入社員のITパスポート取得率は非常に高くなっています。
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級
お客様一人一人の将来の夢や目標に対して「お金」の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスします。学生のうちに3級から2級まで取得しておくと社会人スタートを一歩リードできます。
簿記検定3級・2級
銀行では融資先の会社の経営情報を知ることが必須。簿記の知識があれば、財務諸表から経営情報を把握することができます。また、経営者の方ともお話することが多く教養として身につけておくことでスムーズに対話が可能になるでしょう。
Microsoft Office Specialist(MOS)
社会人になると書類作成や事務作業がたくさんあります。正しいWord・Excel・PowerPointのスキルを学生のうちに正しく身につけ、就活でアピールできるようにしましょう。
コミュニケーション検定(上級)
実技試験では試験管を人事担当者・企業の役員と想定して行われます。民間企業から公務員までの試験対策になるので、実践的なスキルと知識を身につける絶好の機会です。